またまた出ましたね。緊急事態宣言。前回の時とは違い学校は通常通りなんですね。会社も通常通りの方が多いんでしょうか。前職の方々は1週間交代で出勤と休みをされていたようです。僕がもし同じ立場なら休みあけの月曜日はとっても辛い気持ちになっていたと思います(笑)
この期間多分給料はいつもと同じだけ払われていたと思います。大企業なら体力(お金)があるのでこういうことができます。しかも大きな会社ほど助成金や補助金が受けやすいという???な状態です。もちろん個人でも頑張ってお金を集められている方もいらっしゃいますよ。とにかくお金がジャブジャブに今あるということは知っておいても良いかと思います。
緊急事態宣言で打撃を受けたのは個人のお店。かというと一概にそういうわけでもないんですね。銀座のお寿司屋さんは過去最高益を出したお店もあるほどです。こういう話は西野亮廣さんの話みたいになるので、この辺で終わります。
今年はさらに大きな波が来るんではないかと思っています。冒頭にお伝えしたような大企業は今何を考えているか。それは
「半分休みにしたけど売り上げそこまで変わってなくね?」
ということです。ここから負のスパイラルが発生するように思います。なんとなく想像はできたかと思いますが…
売り上げが下がり始めたところで社員の整理をし人員削減。大企業は早期退職をさせることでまた助成金?を受け取ることができるんです。これまた不思議な話ですが。今まで社員で働いていた方の雇用形態が変わりますので給料が下がります。家庭で使えるお金が減ります。そして職を求める人で溢れます。みんな飯を食っていかなければならないので働きたいですよね。そうなると大企業は安くで雇える人を探します。より安く、より優秀な人材を探します。そうすることで以前の生活水準が保てなくなります。そしてお金を使わなくなり経済が疲弊していくとく悪循環が生まれるのではないかということです。コロナが落ち着いた頃には竹中平蔵のテコ入れで外国の方もたくさん来るんではないでしょうか。安くで働けて、勉強意欲も高く、ハングリー精神をもった外国人に勝つことができるんでしょうか…
これはコロナが収まったら元の生活に戻るかというとそんなことはあり得ません。ウォシュレットがなくても生活できていたのに、もう随分その快適さを知った後に水と電気が勿体無いのでやめましょうと言われても、今更また便座カバーを買って〜という生活に戻れなくないですか?1度慣れてしまうと戻れないものなんですね。
ただ悲観しすぎることもなくて、ありがたいことに日本は自国通過発行権を持っています。お金を自分で作ることができるということなんですね。じゃなんでもっとお金を配ってくれないの?消費税が上がるの?医療費は上がるの?年金は減るの?ということですが、それは僕たちが間違った認識をしているからなんですね。もちろんこんなこと保険屋になってなかったら考えもしなかったと思います。でも事実はそうなんです。増えた財源はもちろん必要なものにも使われていいますが、大半は彼らの懐に入っているんじゃないでしょうか。長らくこんな時代が続いているのでこれが当たり前だという感覚は仕方ないんでしょうね。今目の前で起こっていることに少しは疑いの目を向けて接してみると良いのではないかと思います。そして少しだけ論理的に考える癖もつけていけば良いのではないでしょうか。とりあえず選挙に行くことも大事ですね。目の前の綺麗事だけを鵜呑みにしないようにしましょう。もちろん何もしなくて大丈夫ということではないですよ。自助努力は大事です。おそらく日本が大きく変わることはないでしょうしね。期待はしますが。
昨日数十年ぶりにスーパーファミコンを出してきて電源をつけました。何回やってもつきません。思わず横からフルスイングで叩いてしまいました(笑)つくの当たり前だと思い込んでいるんですね。なぜつかないのか全く論理的に考えれていませんでした…頭のトレーニング頑張ります。
すみません、話があっち行ったちこっち行ったり、自分でも終着点を見つけることができませんでした。夜に酔っ払ってカチャカチャしてたせいです。朝を見てなんじゃこりゃって思っていますが記録用にアップしておきます。