人生100年時代…僕は今年で35歳になるので後65年もありますね(笑)長生きしたくないわけではないですが、そこまでいくと想像もつきません。そんなことより
「今日のお昼どこでカレー食べよかな〜」
の方が優先順位は高いです。
でも仕事でいろんなお客さんに会うので自分はまだまだ先?かもしれませんが、まさに自分の親の年齢を考えると切っても切り離せない問題なのかな〜というのを考えさせられるわけです。
数週間前、お客さんのことで少し介護の相談を受ける専門の方の話を聞くことがあったんですね。
その方の仕事は相談してこられた方のご家族(本人のケースもあるんかな。)に介護の受け方のアドバイスをされてはりました。まさに
「1から10まで全部教えてくれる。」
そんなイメージです。
なにかの生まれ変わりとかではなくて、今の人生が1回目ですよという人だと、親の介護に直面する機会って最大で2回しかないんですよね。結婚してたら義理の親も含めると4回。自分が介護される側になっているときにはなんのこっちゃわからなくなってる可能性もありますし、そもそも何十年も先のことだと介護だけじゃなくて病気も含めてどうなってるかわかりません。
とっても良い薬が世の中に出てきてなんでも治るようになってるかもしれません。ドラゴンボールに出てくる仙豆みたいな物が出てこないかな〜って思いますよね。
そう考えると100年生きても最大4回しか経験できないんですよ。あきらかに普通に生活していると経験値が足りないよな〜と実感したわけです。
僕は何度か保険会社が用意してくれた研修なんかに参加したり、元々医療業界で働いていたので少しは介護について知っている気でいましたが全然でした。
やっぱりプロに頼んだ方が良いよな〜が最近の僕の口癖です。
なんでも自分で解決できる人すごいな〜と思うんですけど、僕はできることがかんなり限られてるのでバンバン優秀な方に仕事を任せます(笑)その方がお客さんにとってもハッピーですし、相談された方もハッピーですし、僕もミスしなくて済むんでみんなハッピーなんですよね(笑)
それは置いておいて。
介護というのは受けることが必要になった後、本人に100%選択肢があるわけではないんだなということです。当たり前ですけどね。その方の体の状況や家族の状況、お金の状況、いろいろな面から見て、その中でベストを探していってあげるイメージになるのかなと思います。
詳しいことは正直覚えていません。すみません。
印象的だったのは「お父さんに良いようにしてあげたい」っていう言葉とお金かかるな〜ってことだけです。
この年になって親ってのは本当に特別な存在やな〜とか思うんですよ。年に1回ぐらい。なのでもしそんなときが来たら僕もいろいろ考えてあげたいなーと思います。
でもぶっちゃけお金のことは面倒見れないです(笑)だからちゃんと貯めといて欲しいんですけど、60過ぎてから貯め始めるのは少し遅い気もしますね。
じゃ若いときから介護になってしまったときのために!!って言って貯金する人はいないと思うので、かしこく貯めていくしかないんでしょーね。それも僕はもうプロに任せちゃいました。自分でいろいろ考えるの嫌になっちゃいました(笑)
最近では介護の保険の種類も増えてきて、年いってからでも簡単に入れるし、介護にならなかったら払った保険料全部返ってくる!みたいな保険もあって、保険会社儲けあるんかな〜って心配になるような商品も出てきました。
ほとんどの方が最大でも4回しか経験できない?したいわけではないかもしれませんが。ことなので少しでも頭の片隅にひっかかることがあれば家族の方とそんな話をしてみるのも良いかもしれませんね。
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