竜とそばかすの姫と近藤家(ネタバレなし)

 ミーハーとしてはほっとけない映画でした。

「竜とそばかすの姫」

今年、高知県に旅行に行くときから妻が

「この映画見たいねんな〜」

と言っていました。映画って行ったら行ったですごく感動しますし、また来たいな〜って数時間は思ってるんですけど、寝て起きたらそんな想いは消えてしまってますよね。僕の中の映画の存在ってそれぐらいなんですね。

最近見た映画は…なんでしたかね…それも家族で見に行ったはずなんですけど…忘れてますね(笑)その程度です。

ちなみに妻とはじめて見た映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。まだ高校生でしたかね〜見に行ったことだけはよーく覚えてますね。多分それぐらいしかデートらしいデートしたことなかったと思います(笑)

 そんなこんなで、行きたい行きたい言われていたのですが

「あーーまたな」

ぐらいで流してました。

見に行こうと思ったきっかけがありましてですね。それはしょっちゅう会うお客さんの子供さんにすすめられたからなんですよ。映画の歌もよく歌っています。すごい良かったから近藤さんも家族で見ておいで!と小学1年生の女の子にすすめられて、気持ちが動きました(笑)

とうとう重い腰をあげて、家族みんなで明石の映画館へ行ってきました。ここなら人も少なそうやしと思って行ってみると…案の定ガラガラでした。2mどころか5m以上間隔がとれてるぐらいです。

ポップコーンを買い、席に座って始まるのを待ちます。

内容はあまり詳しく言うとこれから見に行こうと思っている方に申し訳ないのであまり触れないでおこうと思います。内容的には小学1年生でもある程度理解できるぐらいなんだと思います。

一緒に見てたはずなんですが、帰りの車の中でいろいろ説明してくれました(笑)

途中で仁淀川のシーンが何度も出てくるんですね。途中ちょっと悲しいシーンもあったんですが、それを見て横の横に座ってる次女がこっちむいてスクリーンを指さしながら

「行ったなここ!」

とこしょこしょ話みたいな声で行ってきたのがちょっとかわいかったですね。そして、映画館では大きい声出したらアカンのもわかってるんやな〜と小さい声でしゃべってくる姿を見て笑ってしまいました。

映画はめちゃくちゃおもしろかったです。絵もキレイですし、内容も現代社会を風刺した感じになっているのだと思います。

今の世の中、SNSでいくらでも連絡がとれるようになっています。良いところもたくさんあるので、今やなくてはならないものですよね。

でも最後に人と感情を共有したりできるのはやっぱりリアルなのかなと改めて思わされる映画でした。こんな時だからこそ繋がりを大事にしないといけないなーと思いますね。

長女も次女も気に入ったようで帰りはYou Tubeで歌を聞きながら「もう1回行こう?」と言ってきたので断っておきました(笑)

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